プロバイダー乗り換えの手順とは
プロバイダー乗り換えの手順はとても簡単です。
1申し込む
2設定する
3解約する
の3ステップでおわります。
事業者変更や転用をする場合は、事業者変更承諾番号、転用承諾番号をそれぞれ発行する必要があります。
事業者変更の手順は、基本的な手順の前に準備として事業者変更承諾番号を発行します。
転用の手順は、基本的な手順の前に準備として転用承諾番号を発行します。
プロバイダーを変えるとどうなるのか?! 知っておきましょう。
プロバイダーを変えるとどうなるの?! って疑問に思ったことってないですか?!
変えてしまうと、メールアドレスも変わってしまいます。もし、メールアドレスがプロバイダーから貸与されていたものなら、変わってしまいますので注意しましょう。
変えると、違約金が発生してしまいます。もし、2年契約をしていたなら、3年契約をしていたなら、途中解約することで違約金が発生してしまいます。
その額にびっくりしてしまいますね。万円もします。払えますか?その違約金。
変えると、設定が必要になります。面倒なんだよなぁ。って思ってますよね。
でも、IPv6接続をすれば、v6プラスにすれば設定は不要になります。
詳しくはね。こちらのサイトでやってますね。
www.xn--r8j3g1c6e6cwbykxep450a073b.jp.net
【OCN光評判】ってどうよ?!
OCN光ってどうよ。そう思ってる貴方。どうなんだよ
そうですね。私はOCNを使い始めて10年以上が経ちます。
ずっと変わらないOCN愛です。って言うほどでもないのですけどね。
今まで他にもプロバイダーを使ってインターネットを楽しんできましたが、やっぱりOCNが一番かなって思ってます。
OCNの評判って本当に酷いのが多いです。って言うかべた褒めするサービスって胡散臭いって思ってしまうのが日本人の悪いところでもありですかね。
それだけ、OCNは愛されてる証拠でもありますよ。と言いたい。
OCNのメリットだけを書いて終わりにします。
1.速度の安定感。v6アルファにより更に速く安定した。
2.NTTブランド。やっぱりNTTだから安心感が違う。
3.gooポイントなどサービスの充実感。
ってことでおわり。
www.xn--r8j3g1c6e6cwbykxep450a073b.jp.net
プロバイダー乗り換えって何?!
まず整理してプロバイダーについて説明しますね。
プロバイダーとは、インターネットサービスプロバイダの略語です。
プロバイダーとも言いますし、プロバイダとも言います。
インターネットサービスプロバイダの頭文字を取って「ISP」とも呼びます。
簡単な表現で言うとインターネット接続業者のことをプロバイダーと言います。
インターネットをするために回線が必要で、回線がつながってプロバイダーまで届きます。そこから全世界にあるインターネット網につながります。
その接続を担ってるのがプロバイダーの役目です。
そのプロバイダーは最初に契約してそのままずっと使い続けないといけないと思ってませんか?
全然そんな事はなくて、他社へ乗り換えてもいいのです。
そのプロバイダーを他社へ乗り換えることを「プロバイダー乗り換え」と言います。
プロバイダー乗り換えをするメリットもあれば、デメリットもあります。
例えば、メールアドレスが変わってしまうとかいろいろとあります。
OCN光の回線速度の評判から学ぶこと
OCN光の回線速度の評判ってどうよ?!なんだけど。
私の体験談でも書いておくかな。
OCN光になる前は、OCN光Withフレッツの頃から利用していた。
まぁ、名前こそ違うけどやってる内容は同じなんだよね。
どちらもプロバイダーはOCNで、回線はフレッツ光なんだから。
その回線速度もOCN光になったからって、速くなったとか。
快適じゃなくなったとかそんなのは全然感じなかった。
でも、OCN光になって夜間になると若干ですけど遅くなった気はしてた。
それがOCN光を使ってる人が全員感じてるなんて知らなかったですよ。
しかしね。OCNは凄い会社だと思いますよ。それから1年くらいしたら、v6アルファってのを発表してね。
サービスを始めたわけですよ。私もそのv6アルファを始めることにしたのです。
そしたら、夜間だけでなく昼間も速くなった気がしました。
何でもv6アルファが始まった当初は、遅くなることもあったようです。でも、最近はIPv4 over IPv6って方式に変えたそうです。
なので、私自身の利用してるOCN光v6アルファも速くなった気がします。
いろいろな評判があると思います。でもね。私は思うのです。大手プロバイダーにしておいた方が何かと安心ですよって。
評判にもあったのですけど、大手だと利用する人が多くなるから速度が遅くなるって。
けどね。大手だからこそお金はあるし、設備投資をするのでどんどんと良くなるって思うのですよね。
大手は遅いって評判は、偏見だとも思ってしまうのです。大手ほど快適性を追求し、お金を使ってよりよいサービスが生まれると確信しています。
プロバイダー乗り換えの注意点 速度編
インターネットをしてると様々な不満があるものです。例えば、通信速度が遅いとか。
ネットスピードが遅くなる原因は様々なことが考えられます。
必ずしも回線が悪いってわけじゃないのですね。その原因のひとつにプロバイダーも含まれます。
プロバイダーが原因の場合は、夜間や休日などアクセスが集中する時間帯などに急激に速度が遅くなることがありますが、ほとんどの場合はプロバイダーが原因と考えていいでしょう。
なぜ遅くなるかってのは、これはプロバイダー側が悪いわけではなく、光回線の特性でもあるのです。
光回線は、一つの回線を周囲の住宅で分け合っています。そのため、アクセスが集中する時間帯になると交通量が増えた道路のように渋滞を起こすのです。
プロバイダーの乗り換えをする場合、注意したい点はこの速度を考えてみて下さい。
この問題を解決する方法が、近年リリースされたv6プラスというサービスです。
v6プラスとは、インターネットはIPアドレスを辿ってつながっています。そのIPアドレスですがIPv4ですともういっぱいで、これ以上増やせない状態でした。
そのために、IPv6が開発されリリースされたわけです。これですと永久的に増えても大丈夫なくらいIPアドレスがあるわけです。
で、v6プラスとは、そのIPアドレスがIPv4からIPv6に変わり、接続方法もそれまでのPPPoE接続方式からIPoE接続方式へと変わりました。
PPPoE接続方式は昔からの方式で、プロバイダー側で認証してからインターネットへ接続をしていたわけです。そのためにプロバイダーで渋滞を起こしていました。
しかし、IPoE接続方式では、プロバイダー側で認証することなくインターネットへ直接接続できる方式なので渋滞を起こさずスムーズにインターネットへ接続してくれています。
このv6プラスは、IPアドレスが増えて接続方式が変わったことで夜間や休日などアクセスが集中する時間帯でもインターネット接続がスムーズになりました。これがv6プラスです。
しかし、v6プラスでも2種類あります。IPv6 IPoEとIPv4 over IPv6があります。
前者は、IPv6方式で接続してくれるのですが、訪問サイトがIPv4にしか対応してないと効果がないわけです。そのため速度も速くはなりません。
後者だと、IPv6方式で接続してくれるのは一緒ですが、訪問サイトがIPv4に対応したサイトにも対応してくれて、速くなります。
そのために、もしプロバイダーを乗り換えるならv6プラス対応でIPv4 over IPv6であることを確認した方がよいですよ。
参考にしたサイトはこちら⇒
インターネットプロバイダ料を安くしたい!
インターネットの接続料は、意外と家計にとって大きなものです。
通信費は手取り収入の5%以内におさめるのが健全と言われ、手取り収入が30万円だとすると1万5千円だということです。
最近は携帯電話料金もスマホになってから高くつくようになってしまい、ほとんどのご家庭ではこれよりかかっているのではないでしょうか。携帯代を抑えるのが難しいなら、インターネット接続料をおさえたいものです。
そのためには、回線料金とプロバイダ料のどちらも安いものに変更したいところです。
まずは今のインターネットにかかっている支出を明らかにしましょう。
回線料金とプロバイダ料は、普通は同時に支払っていると思います。もし純粋に回線とプロバイダ料だけであれば、3千円~4千円代で済むはずです。
それ以上かかっている場合や、ケーブルテレビや固定電話と一括徴収の場合は、より細かくみていく必要があります。
不要なオプション契約をしていないか確認しましょう。例えばネットテレビやウイルス対策サービス、IP電話などがこれに当たります。もちろん必要であれば良いのですが、使わないのに契約している、ウイルス対策は個々のPCでソフトを継続的に使用していて重複してしまっている場合は、思い切って外してしまいましょう。
オプション契約によって何らかの割引サービスも入っていると思います。必要なものだけを契約した場合と、どこにどう差額が現れるのか、確認して検討しましょう。
次に他の業者に乗り換えた場合のメリット・デメリットを調べることです。
多くの場合は乗り換えキャンペーンを行っています。タブレットPCをプレゼント、というものも少なくありません。しかし、それが本当に必要でしょうか。
また、物よりもキャッシュバックで実施してくれた方がありがたい場合もあるでしょう。
乗り換えキャンペーンは、実施時期も各社異なっています。開通から約1年経たないともらえない場合もあれば、2~3ヶ月でもらえる場合もあります。変更先として検討している業者が対応しているかどうか、調べてみましょう。
インターネット料金は、しくみが分かりにくいこともあって、見直すのが面倒です。
でも、思い切って乗り換えてみると、前よりシンプルになって安くなり、うまくすれば数万円もおトクになる場合があります。
一度検討してみてはいかがでしょうか。